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Aerosmith / Philadelphia 2023 / 1DVDR

Aerosmith / Philadelphia 2023 / 1DVDR / Shades Wells Fargo Center, Philadelphia, PA, USA 2nd September 2023 Click Image To Enlarge   遂に始まったフェアウェル・ツアー“PEACE OUT”。その初日公演をフル体験できる映像作品が到着です。 そんな本作が撮影されたのは「2023年9月2日フィラデルフィア公演」。その絶景オーディエンス・ショットです。昨年秋に実施されたコンサート・レジデンシー“DEUCES ARE WILD”以来のライヴとなるわけですが、その間にジョー・ペリーはTHE JOE PERRY PROJECTやHOLLYWOOD VAMPIRESでの活動も挟んでいました。今回は“PEACE OUT”の第一報でもありますので、そんな彼らの近況を活動スケジュールで俯瞰してみましょう。 ●2023年 ・4月15日ー22日:JPP(6公演) ・6月8日ー7月30日:HOLLYWOOD VAMPIRES(29公演) “PEACE OUT: The Farewell Tour” *9月2日ー27日:北米#1(9公演) ←★ココ★ *10月11日ー12月31日:北米#2(23公演) ●2024年 *1月4日ー26日:北米#3(8公演) これが現在までに公表されている2023年/2024年のスケジュール。「*」印がAEROSMITHの“PEACE OUT”で、来年1月まで続く予定です。昨年の“DEUCES ARE WILD”に続いて今回もジョーイ・クレイマーは不参加で、ドラムテックであるジョン・ダグラスが代役を務めています。本作のフィラデルフィア公演は、そんなフェアウェル・ツアー初日にあたるコンサートでした。 全世界の注目を集めた初日で撮影された本作は、まさに「絶景」を画に描いた極上映像。今回は360度ステージのために「ポジションは○○」と表現できないのですが、ポイントは視点の高さ。恐らくは角度の急なスタンド席なのでしょう。ステージ上のメンバー達と同じ目線の高さでありつつ、前方席の影などの遮蔽物が一切視界に入ってこないのです。 もちろん、スタンド席となると現場ではそれなりに距離もあるのでしょうが、それをまったく感じさせないのが最新機材による強力なズーム機能。とにかく撮影ポジションが分からないので何倍なのか判別できませんが、スティーヴン・タイラーの上半身が画面いっぱいになるほど迫っても超美麗。見どころを丁寧に追っていくカメラワークとも合わせ、まるでプロショットの1アングルかのように見やすさとド迫力を両立しているのです。 また、そんな本作は秘宝でもある。実はライヴ本番の直後にネット公開されたのですが、すぐさま削除。曲単位では流通しているようですが、フルバージョンは観られないのです。 そんな映像美で描かれるのは、栄光の歴史を濃縮したフルショウ。どのバンドでも言える事ですが、フェアウェル・ツアーのセットリストはキャリアの総括。メンバー自身が半生を振り返り、「これが俺たち」という意志をカタチにしてくれるもの。ここで、そんな意味深い本作のセットを整理しておきましょう。 ●70年代クラシックス(10曲) ・野獣生誕:Movin’ Out/Dream On ・飛べ!エアロスミス:Seasons Of Wither ...

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Sting / Atlantic City 2023 / 1DVDR

Sting / Atlantic City 2023 / 1DVDR / Uxbridge Hard Rock Live at the Etess Arena, Atlantic City, NJ, USA 3rd September 2023 Click Image To Enlarge   デビュー45周年を迎え、今なお“MY SONGS Tour”に邁進しているスティング。その最新ステージを目撃できる傑作映像が到着です。  そんな本作が撮影されたのは「2023年9月3日アトランティック・シティ公演」。その絶景オーディエンス・ショットです。コロナ明けを祝うような来日公演から早くも半年が経ったわけですが、スティングはその後も精力的に全世界をサーキットしている。まずはその歩みを俯瞰しつつ、本作のポジションを確認してみましょう、   ●2023年 ・1月9日+10日:ピッツバーグ(2公演) ・1月17日:ダボス公演 ・1月27日ー2月5日:中東/南アフリカ(5公演) ・2月10日ー3月1日:オセアニア(11公演) ・3月8日ー22日:アジア(9公演)←※TOKYO 2023 2ND NIGHT他 ・4月1日ー13日:北米#1(8公演) ・4月20日/6月1日ー7月25日:欧州#1(31公演)←※LES DEFERLANTES 2023 ・9月1日ー10月15日:北米#2(26公演)←★ココ★ ・11月23日ー12月16日:欧州#2(13公演)    これが現在までに公表されているスケジュール。例年通りならそろそろ来年のショウも発表になってもいい時期ですが、2024年の予定はまだ白紙。もしかしたら4年半続いた“MY SONGS Tour”に次ぐプロジェクトが待っているのかも知れません。ともあれ、現在は2023年のメイン・レッグである「北米#2」の真っ最中。本作のアトランティック・シティ公演は、その序盤となる3公演目のコンサートでした。  そんなショウを目撃できる本作は「絶景」を画に描いたような名作映像。会場後方からの遠景なのですが、視点が高く観客の姿が一切映らない。これは前方列の影がどうこうという次元ではありません。ステージを真っ正面に見据えた視界には最前列の観客さえ入ってこない。盛り上がる歓声も吸い込んでいるために本番コンサートなのは分かりますが、映像だけだとまるでステージ・リハーサルのようにさえ見えるのです。  もちろん、遠景となると距離感が気になりますが、本作にその心配はナシ。最新機材を使用したと思われる画面は果敢なズームでも微塵もボケず、スティングの上半身が画面いっぱいになるまで迫っても超美麗です。さらにそのスティングを画面のド真ん中に据え続けるカメラワークも巧い。観客が見えない絶景ぶりも相まって客席映像と言うよりは「実は、会場設営カメラによる関係者ショット」と言われた方がしっくり来るくらいです。  そんなオーディエンス離れした映像美で描かれるのは、進化と変化を続けてきた“MY SONGS Tour”の最新型。私たちにとっては半年前の日本公演こそが記憶に焼きついていますので、来日名盤『TOKYO 2023 2ND NIGHT(Uxbridge ...

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Judas Priest / Budokan 2015 Dat Master / 2CDR

Judas Priest / Budokan 2015 Dat Master / 2CDR / Shades Budokan, Tokyo, Japan 11th March 2015   Click Image To Enlarge    終焉になるはずだった“EPITAPH Tour”を翻し、リッチー・フォークナーとの新章を開いた『REDEEMER OF SOULS』時代のJUDAS PRIEST。その来日公演を現場体験できる新発掘マスターが登場です。  そんな本作に吹き込まれているのは「2015年3月11日:日本武道館」公演。その新発掘オーディエンス録音です。気がつけば“REDEEMER OF SOULS Tour”から8年もの年月が経ち、現在では公式作品『BATTLE CRY』が象徴にもなっている。その記憶を呼び起こすためにも、まずはワールド・ツアーの全体像から振り返ってみましょう。   ●2014年 《7月8日『REDEEMER OF SOULS』発売》 ・10月1日ー11月22日:北米#1(35公演) ●2015年 ・2月21日ー3月3日:オセアニア(7公演) ・3月6日ー16日:アジア(6公演)←★ココ★ ・4月23日ー5月21日:南米/北米#2(16公演) ・5月30日ー7月4日:欧州#1(22公演) ・7月11日ー18日:北米#3(5公演) ・7月25日ー8月1日:欧州#2(5公演)←※公式BATTLE CRY ・10月16日ー11月12日:北米#4(15公演) ・11月17日ー12月17日:欧州#3(18公演)    これが2014年/2015年のJUDAS PRIEST。『BATTLE CRY』は夏の“ヴァッケン・オープン・エア”で収録されたわけですが、日本公演はその約5ヶ月前でした。日本武道館は、全5公演だったジャパン・ツアーの4公演目となるハイライト公演でした。  もうピンと来ている方もいらっしゃると思いますが、このショウは既にプレス名盤『REDEEMER OF SOULS IN TOKYO(Zodiac 125)』でご紹介済みですが、もちろん(?)本作はまったくの別物。別人による完全な別録音であり、今回初めて公開された大元DATからダイレクトにCD化された業物なのです。プレス名盤が存在するのにご紹介することから藻ご想像頂けると思いますが、本作のサウンドは堂々の極上級。極太な芯が距離感なくド迫力に轟き、ディテールも鮮明ならセパレート感も絶大、名作『REDEEMER OF ...

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Bon Jovi / Paris 1993 / 2CDR

Bon Jovi / Paris 1993 / 2CDR / Shades Palais Omnisports de Paris-Bercy, Paris, France 15th September 1993  Click Image To Enlarge BON JOVI from the “KEEP THE FAITH” era reigned at the top of the scene with three consecutive multi-platinum hits starting with “SLIPPERY WHEN WET.” Introducing a new masterpiece that allows you to experience the majestic stage of ...

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Eric Clapton & Steve Winwood / Royal Albert Hall 2011 3rd Night / 2CDR

Eric Clapton & Steve Winwood / Royal Albert Hall 2011 3rd Night / 2CDR / Uxbridge Live at Royal Albert Hall, London, UK 29th May 2011 Click Image To Enlarge   【クラプトン&ウィンウッド、2011年ジョイントステージの集大成オーディエンス音源!】  今週は、ブリティッシュロック界のスーパースターの二人、エリック・クラプトンとスティーヴ・ウィンウッドが当時4年続けてきたジョイントステージ最後の年となった2011年の、高音質ステレオ・オーディエンス音源をリリース致します!当店のクラプトンタイトルではお馴染みの、イギリス在住の重鎮テーパーから提供された、本人録音によるDATマスターです。従って、当店の独占リリースとなるオリジナルマスターとなっております。本作は、2011年エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッドのロイヤル・アルバート・ホール5連続公演のうち、中日の第三夜となった5月29日のステージを高音質ステレオ・オーディエンス録音で完全収録したものです。元々アリーナ席前列録音による優良なマスターではありましたが、今や定評をいただく当店の高度なマスタリングが施されている点で大きな違いがあります。ロイヤル・アルバート・ホールという会場特有の円型形状による音の響きがサウンドをややぼやけたものにしていましたが、当店のマスタリングでは、スティーブ・ガッドのバスドラやリム・ショットの音に顕著な、微妙な音の輪郭の無さを解消し、サウンドを粒立てています。特に低音域(主にバスドラ)の突き上げを緩和してさらに抜けが良くなりました。この日はセット・リスト的にも妙味があり、29日からウィンウッドの「Midland Maniac」が「Pearly Queen」に変わり、以降定着しました。またこの日はRAH連続公演の前半行程で行なわれたクラプトンの単独公演でプレイされていた故ゲイリー・ムーアへのトリビュート・ナンバー「Still Got The Blues」が中盤のシッティング・セットで特別に演奏されました。30日には同位置をまた「Driftin’」に戻していますので、非常に貴重な日でした。ウィンウッドのロング・キーボードソロがフィーチャーされたこの「Still Got The Blues」でのパフォーマンスは、この日しか聴けない非常に貴重なテイクであるとともに、感動を呼び起こさずにはおかない秀逸なテイクです。二人のジョイント最後の機会となった集大成ステージを是非過去最高音質でお楽しみいただければと思います。   【最終年に相応しい完璧なパフォーマンス!】    実は前年の2010年にもクラプトンとウィンウッドはロンドンでジョイントコンサートを行なっていました。2011年のコンサートも、サポートしたバンドメンバーは2010年と同じでした。2年続いてまたロンドンで、同じバンドでコンサートを行なったわけですが、その経緯を理解する上で、前年からこの連続公演までのクラプトンの動きを追ってみますと、   <2010年> ・2月13日、14日:ロンドン、O2アリーナにてジェフ・ベックとのジョイントコンサート開催 ・2月16日:ニューヨーク、BAMハワード・ギルマン・オペラ・ハウスにて「プラスティック・オノ・バンド40周年記念コンサート」に出演。オノ・ヨーコ、ショーン・レノンと共演 ・2月18日~2月22日:ジェフ・ベックとの短期アメリカン・ツアー ・2月25日~3月13日:自身のバンドでのアメリカン・ツアー ・5月18日~6月13日:スティーヴ・ウィンウッドとのジョイント・ヨーロッパ・ツアー  ・6月26日:第3回クロスロード・ギター・フェスティバルをイリノイ州、トヨタパークにて開催 ・6月28日~7月3日:自身のバンドでの短期アメリカン・ツアー <<9月27日:アルバム「CLAPTON」リリース>> ・10月23日:ニューヨーク、聖ジョン・ザ・ディヴァイン教会にてクリントン元アメリカ大統領の基金のためのチャリティ・コンサート出演 ・11月2日:ロンドン、BBCスタジオにて音楽ライブ番組「レイター・ウィズ・ジュールズ・ホーランド」出演 ・11月17日:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールにて開催された「プリンシズ・トラスト」コンサートに出演 ・12月31日:イギリス、サリー州ウォーキングにて恒例の「ニュー・イヤーズ・イヴ・ダンス」開催 <2011年> ・1月13日:イギリス、サリー州クランレーにてチャリティコンサートに出演 ・2月11日~20日:自身のバンドでの中東&アジア・ツアー ...

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Eric Clapton / Philadelphia 1990 1st Night : The Video / 1 DVDR

Eric Clapton / Philadelphia 1990 1st Night : The Video / 1 DVDR / Uxbridge The Spectrum, Philadelphia, PA, USA 14th August 1990 AMAZING SHOT!!!   Click Image To Enlarge    エリック・クラプトンの90年の「ジャーニーマン・ツアー」と言えば、中盤にアコースティックセットを設けることなく、徹頭徹尾エレクトリックでギンギンにロックしていたステージで、そこでのクラプトンの弾き捲りぶりは長い彼のキャリアでも一つのピークだったと考えられています。さらにロングヘアにジャンニ・ベルサーチのドレススーツを身に纏ったメガネなしのルックスは非常にかっこいいもので、特に人気の高いツアーでした。過去にはBBCで放映された1月24日の4ピースバンドの有名なプロショット映像を始め、南米ツアーのフルライブ映像など、優れた映像には恵まれたツアーですが、オーディエンスショットが意外に少ない中、突如8月14日のアメリカンツアー・セカンドレグ、フィラデルフィア公演の素晴らしい完全収録オーディエンスショット映像が出現しました。これまで完全に未公開だったものです。アングルはステージに向かって左45度くらいの2階スタンドからのもので、前方には一切障害物がない状態で良好に収録されています。クラプトンの全身をアップで捉えており、収録されたのがVHS時代でしたから若干ピントは甘いものの、表情まで分かるレベルです。この日のクラプトンのルックスは、白のラメ入りストライプの入ったブラックパンツにブラックのポロシャツというシックな姿です(このコーディネイトは珍しいです)。方向的にギターがよく見え、ベストアングルと言えます。三脚でしっかり固定しながら、終始クラプトンを的確に捉えながら。バンドメンバーにもカメラを振ったりと気の利いた工夫もあり、かっこいいクラプトンのステージに観入ってしまいます。しかも音声もなかなか良好なモノラル・オーディエンス録音のため、よりこの映像の魅力をアップしています。とにかくこの映像は凄いです。当店が先般リリースしました「Frankfurt 1990 The Video(トールDVDR)」と同等のクオリティと申せば、ご納得いただけるでしょう。ファンなら観て損はないレベルの映像です。   【45歳の弾き捲るクラプトン。セットリストが魅力!】   それでは1990年の「ジャーニーマン・ツアー」の日程を振り返ってみましょう。 《1989年11月7日:アルバム「JOURNEYMAN」リリース》 ・1月14日~2月10日:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールにて18夜連続公演「18 Nights」を含むイギリス国内ツアー ・2月14日~3月5日:北欧を含むヨーロッパツアー  ・3月24日~5月5日:アメリカンツアー・ファーストレグ  ・6月6日:ニューヨーク、レキシントンのアーモリーにて、「インターナショナル・ロック・アワード」受賞 ・6月30日:イギリス、ネブワースにて行われた「シルバークレフ・アワード・ウィナーズ・コンサート」(通称ネブワース・フェスティバル)に出演 ・7月21日~9月29日:アメリカンツアー・セカンドレグ  ←★ここ★ ・10月3日~10月21日:南米ツアー ・11月7日~11月29日:オセアニア&東南アジアツアー ・12月4日~12月13日:ジャパンツアー  これを見ると、文字通りのワールドツアーに明け暮れた年だったことがお分かりいただけるでしょう。その中にあって、この日はヨーロッパツアーの最終日、ロンドンで「18Nights」を成功させて脂が乗ってきた時期であり、一つの節目を迎えたタイミングでもありました。クラプトンの気合が入らないわけがありません。オープニングから飛ばし捲っています。各曲のギターソロはもうギンギンの弾き捲りです。セットリストには当時の最新アルバム「JOURNEYMAN」からのナンバーが6曲も組まれており、あの名盤の楽曲のライブ映えするバージョンを目にすることができます。そのほかにも、I Shot The Sheriffの後奏は鬼気迫るレベルですし、White Roomのワウワウソロもキレッキレです。Bad Loveのチョーキングの凄いこと!そしてサビのコーラスでは、まだオリジナルのボーカルラインを崩さず歌っています。Old Loveの泣きのプレイもぐっと来ます。こんな風に観どころを挙げていくと、枚挙に暇がなくなってしまいます。CocaineもLaylaも凄いです。Cocaineのファーストソロでは、クラプトンがバックステージ席のオーディエンスの所まで行ってプレイするというサービスもあります。またこの曲のセカンドソロでアラン・クラークがプレイするシーンでは、何と彼の下にクラプトン、フィル・パーマー、ネイザン・イースト、グレッグ・フィリンゲインズの4人が集合して盛り上げるという、珍しい場面も観られます。「ジャーニーマン・ツアー」では連日このレベルのノリノリパフォーマンスが展開されていたのですね。Cocaineのイントロに繋がるバンドメンバー紹介では、現在クラプトンのバックコーラスを務めるケイティ・キスーンの若かりし頃の姿も見ることができます(若い!可愛い!)。LaylaのイントロとしてプレイされるA Remark You Madeでは、クラプトンが女性コーラスの二人と並び、椅子に腰かけて取り敢えず一服しているシーンもあります(それでもセンス抜群のソロを挿入しています)。この日のSunshine Of ...

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Van Halen / Monsters Of Rock Donington 1984 / 1DVD

Van Halen / Monsters Of Rock Donington 1984 / 1DVD / Zodiac Donington Park, Castle Donington, UK 18th August 1984 PRO-SHOT(1CAM) Click Image To Enlarge impact. What a shock!!! The professional shot footage of the “1984 Tour”, which was at its peak, was unexpectedly newly discovered! An emergency release has been decided on a press DVD that will permanently preserve ...

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Yngwie Malmsteen / Nakano Sunplaza 1996 1st Night : Definitive Master / 2CD

Yngwie Malmsteen / Nakano Sunplaza 1996 1st Night : Definitive Master / 2CD / ZODIAC Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 6th November 1996 ULTIMATE SOUND(from Original Masters) Click Image To Enlarge  歴代No.1の超絶シンガー:マーク・ボールズと初来日を果たした1996年のイングヴェイ・マルムスティーン。その現場を伝える初登場オリジナル録音が新発掘。永久保存プレス2CDで緊急リリース決定です。  そんな本作に刻まれているのは「1996年11月6日:中野サンプラザ公演」。“INSPIRATION Japan Tour”の一幕で記録された極上オーディエンス録音です。このツアーは名録音の豊作地帯でもあり、当店でも様々な名作でアーカイヴしてきました。まずは、そのコレクションを日程で整理しつつ、本作のポジションも確かめてみましょう。   ・11月2日『NAGOYA 1996』 ・11月4日『INSPIRATION JAPAN TOUR 1996(大阪)』 *11月5日『TOKYO 1996 1ST NIGHT(新宿)』 *11月6日:中野サンプラザ ←★本作★ *11月7日『TOKYO 1996 FINAL NIGHT(中野)』 ※注:「*」印はプレスCD化が実現したショウ。    以上の全5公演すべてがオリジナル録音によるライヴアルバムになっているわけですが、特に強力なのがプレス名盤『TOKYO 1996 1ST NIGHT(Zodiac 539)』『TOKYO 1996 FINAL NIGHT(Zodiac ...

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Vixen / Nottingham 1990 / 1CDR

Vixen / Nottingham 1990 / 1CDR / Shades Rock City, Nottingham, UK 11th September 1990   Click Image To Enlarge In 1990, VIXEN was in the middle of a golden age, having released their two major works, “VIXEN” and “REV IT UP.” Two new excavation masters who convey the site are newly excavated! The unparalleled beauty of these two works ...

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Vixen / Manchester 1990 / 1CDR

Vixen / Manchester 1990 / 1CDR / Shades International II, Manchester, UK 7th September 1990 Click Image To Enlarge In 1990, VIXEN was in the middle of a golden age, having released their two major works, “VIXEN” and “REV IT UP.” Two new excavation masters who convey the site are newly excavated! The unparalleled beauty of these two works will ...

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KISS / Detroit 1984: The Complete FM Broadcast Master / 2CD

KISS / Detroit 1984: The Complete FM Broadcast Master / 2CD / ZODIAC Cobo Arena, Detroit, MI, USA 8th December 1984 STEREO SBD(UPGRADE & LONGER)   Click Image To Enlarge    公式作『ANIMALIZE LIVE UNCENSORED』の完全版となるサウンドボード・アルバムが誕生! 公式版より13分も長い関係者ルートの最長リール・マスターがプレス2CDで緊急リリース決定です!!  そんな本作に刻まれているのは、公式作『LIVE UNCENSORED』と同じショウ。「1984年12月8日デトロイト公演」のステレオ・サウンドボード録音です。1984年と言えば、3人のギタリストヴィニー・ヴィンセント→マーク・セント・ジョン→ブルース・キューリックが目まぐるしく入れ替わっていった時期。マーク時代の公式サウンドボード『LIVE IN POUGHKEEPSIE, NY 1984』の衝撃も記憶に新しいところです。良い機会でもありますので、まずは当時の活動歴を俯瞰し、本作のポジションもおさらいしておきましょう。   ●1984年 ・1月1日ー3月17日:北米#1(53公演)←※TORONTO 1984 《3月ヴィニー・ヴィンセント離脱→4月マーク・セント・ジョン加入》 《9月13日『ANIMALIZE』発売》 《マーク・セント・ジョン体調不良→ブルース・キューリック参加》 ・9月30日ー11月5日:欧州(29公演) ・11月15日ー30日:北米#2a(27公演)←★ココ★ ●1985年 ・1月3日ー3月29日:北米#2b(63公演)←※CALGARY 1985他 《9月16日『ASYLUM』発売》 ・11月29日ー12月31日:北米#3(23公演)    これが1984年/1985年のKISS。本作のデトロイト公演は、1984年末「北米#2a」の16公演目でした。“ANIMALIZE Tour”と言えば開始前にマークが離脱したことでブルースの初ツアーとなったわけですが、一部のショウではマークも復帰。それがこの「北米#2a」であり、公式作『LIVE IN POUGHKEEPSIE, NY ...

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Extreme / Reading 2023 The Video / 1DVDR

Extreme / Reading 2023 The Video / 1DVDR / Shades Santander Performing Arts Center, Reading, PA, USA 8th August 2023 Click Image To Enlarge Following their first new album in 15 years, EXTREME is less than a month away from their first visit to Japan in 7 years. The latest video that is perfect for “now” has arrived. This work ...

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KISS / East Lansing 1974 1st Night : Soundboard Master / 1CD

KISS / East Lansing 1974 1st Night : Soundboard Master / 1CD / ZODIAC The Brewery, East Lansing, MI, USA 21st October 1974 STEREO SBD(UPGRADE & LONGER) Click Image To Enlarge      “HOTTER THAN HELL Tour”の象徴でもあった名作サウンドボードがまさかのアップグレード! 最長・最高峰更新する独自ルートの新発掘マスターが永久保存プレスCDでリリース決定です。  そんな本作に刻まれているのは「1974年10月21日イーストランシング公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。1974年のサウンドボードと言えば、当店のプレス名盤『TORONTO SEPTEMBER 1974(Zodiac 301)』が大定番ですが、本作はちょっと時期が異なる。その辺をご説明するためにも、まずは当時の活動概要を俯瞰し、当店コレクションと照らし合わせながらショウのポジションを確かめてみましょう。   ●1974年 “KISS Tour” ・1月26日ー2月21日:北米#1(7公演) ・3月22日ー8月4日:北米#2(64公演)←※MEMPHIS 1974 2ND NIGHT他 ・9月13日ー10月4日:北米#3(13公演)←※TORONTO SEPTEMBER 1974 “HOTTER THAN HELL Tour” ・10月16日ー12月31日:北米#4a(42公演)←★ココ★ ●1975年 ・1月7日ー2月22日:北米#4b(14公演)←※SAN ...

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Extreme / Vienne 1992 / 1CDR

Extreme / Vienne 1992 / 1CDR / Shades Theatre Antique de Vienne, Vienne, France 21st July 1992 Click Image To Enlarge In the early 90’s, EXTREME made a breakthrough and toured the world as a worldwide band. Two new masters that convey the glorious scene will be released at the same time. This simultaneous release is a sister work from ...

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Extreme / Utrecht 1991 / 1CDR

Extreme / Utrecht 1991 / 1CDR / Shades Tivoli, Utrecht, Netherlands 8th May 1991 Click Image To Enlarge In the early 90’s, EXTREME made a breakthrough and toured the world as a worldwide band. Two new masters that convey the glorious scene will be released at the same time. This simultaneous release is a sister work from the same recording ...

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