2000s

Rush / London Arrows /3CDR

Rush / London Arrows /3CDR / Trial Translated Text: Live At Wembley Arena, London, Uk 10th October 2007. Click Image To Enlarge 10月から始まったヨーロッパ・レグの5日目、10月10日のロンドンはウェンブリー・アリーナ公演2日目をオリジナル・マスターを使用しコンプリート収録。大好評を頂いた「Sheffield Snakes」も充分に高音質でしたが、今回のアイテムは、おそらく「Snakes & Arrows Tour」の決定盤といえる超極上の音質で終始完璧に収録されています。中域が厚みを増し、さらに引き締まったものになっており、バンド・サウンドとぴったりマッチして理想的なバランスの見事な音像を作り上げています。特に場所柄もあってか、ヨーロッパ・ツアーから取り入れられたDistant Early Warning等で体感できるようにバンド、オーディエンスが半端ではない盛り上がをみせており、なんといってもアンコールを含むラスト約30分間のThe Spirit Of Radio、Tom Sawyer、One Little Victory 、A Passage to Bangkok 、YYZ のエネルギッシュでテンションの高い流れが圧巻で両者一体となり展開していく怒涛のパフォーマンスは感動以外のなにものでもありません。(The Spirit Of Radio、A Passage to Bangkokでの大合唱は本当に鳥肌ものです)最後を締める5拍子のリフでスタートのYYZが、この日は恐ろしく格好いい仕上がりになっており、ゲディーの複雑かつヘヴィーなうねりをみせるベース・ランニング、アレックスの変則的でじつに彩り豊かなギーター・コントロール(バッキングの裏打ちが素晴らしい)、なんといってもニールのフレキシブルでトリッキーなリズム・ワーク(倍テンへの落とし方、リフ部分での16分音符の絶妙なずらし方)がとにかく絶品です。まさに演奏レベル、音質共にこれ以上は望めない「Snakes & Arrows」ツアーの決定盤!3人の類まれなる力量の凄さを改めて思い知らされる究極のライヴ・パフォーマンスをたっぷりとご堪能下さい。 ★beatleg誌 vol.91(2008年2月号)のレビュー要約です。ご参考まで。 中~高域が厚く、ヴォーカル、ギター、シンセ、そしてRUSHでは非常に重要なベースのアタック音といったものが、迫力ある音で収録されている。良好な音質と言って良いだろう。とにかく十分に高音質な音源であり、伝統のWembley Arenaでの2日目、リラックスした演奏(他にない位にリラックスした最初のMCは聴きもの)を楽しむことが出来る。素晴らしい音質・内容のリリースであり、興味のある方は是非、手に取って頂きたい。 ★2007年に1週間限りという超極少数枚のリリースだった幻の超高音質音源タイトルが11年ぶりに再リリース決定です。これは素晴らしい録音です。 On the fifth day of the European leg ...

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