Edgar Winter Group  / Come Out Tonight / 1CDR

Edgar Winter Group  / Come Out Tonight / 1 CDR / Trial
Live at Syria Mosque Theater, Pittsburg, PA. USA 3rd November 1972. Stereo Soundboard


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1972年、ギターにロニー・モントローズを擁した時期のエドガー・ウィンター・グループ、アルバム「THEY ONLY COME OUT AT NIGHT」のツアーより11月3日、ピッツバーグ公演を約62分に渡って超高音質ステレオ・サウンドボード録音で収録。翌年73年にインストゥルメンタルナンバーとしては異例の全米ナンバーワン・ヒットとなったFrankensteinも演奏されています。ロニーの豪快なギタープレイは勿論、バンド全体が繰り出すパワフル極まりない演奏ぶりは全ロック・ファン必聴と言っても過言ではないでしょう。19分に及ぶ圧巻のTobacco Roadは最大の聴き所です。エドガーお馴染みロックンロール・キーボード・プレイも炸裂するLong Tall Sally、Johnny B. Goodeのグルーブ感溢れるパフォーマンスも最高の一言。ミックスも生々しく、最高峰のロックンロール・バンドの魅力を極上サウンドで伝えてくれます。大推薦の一枚。

★beatleg誌 vol.91(2008年2月号)のレビュー要訳です。ご参考まで。

1972年にピッツバーグで行ったライヴを収録。音質はオフィシャル級のサウンドボードである。音源自体はキング・ビスケット・フラワー・アワーで放送されたものの、これはその大元。エドガーのテーマ曲Keep Playing That Rock N’ Rollやウィンター・ファミリーのテーマ曲と言うべきStill Alive And Well、インストながらNo.1ヒットしたFrankenstein等、有名どころは聴くことが出来る。アメリカン・ロックを代表するかのようなサウンドのオン・パレードであり、前述のFrankensteinでは、キーボードにサックス、パーカッションと三役を忙しくこなすエドガーの姿が目に浮かぶようだ。

1. Introduction 2. Keep Playing That Rock N’ Roll 3. Still Alive And Well 4. Frankenstein
5. Let’s Get It On 6. Tobacco Road 7. New Orleans 8. Long Tall Sally 9. Johnny B. Goode

Edgar Winter – Vocals, Keyboards, Sax, Timbales, Percussion
Ronnie Montrose – Guitar
Dan Hartman – Bass, Vocals
Chuck Ruff – Drums

STEREO SOUNDBOARD RECORDING

TRIAL-258

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