Uxbridge

Jackson Browne / Mountain View 1992 / 1DVDR

Jackson Browne / Mountain View 1992 / 1DVDR / Uxbridge Shoreline Amphitheatre, Mountain View, CA, USA 10th October 1992 PRO-SHOT Click Image To Enlarge This year, there have been a series of excavations of extremely valuable Jackson Browne soundboards from the 1990s, such as “BERGEN 1997 SOUNDBOARD”, “BRESCIA 1997 SOUNDBOARD”, and “LENOX 1990 SOUNDBOARD”, but this time, shocking professional shot ...

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Boz Scaggs / Budokan 1988 / 1DVDR

Boz Scaggs / Budokan 1988 / 1DVDR / Uxbridge Budokan, Tokyo, Japan 8th, 9th & 10th July 1988 Approximately 50 minutes of high-quality professional shot footage of Boz Scaggs’ 3-day Tokyo Budokan performance in 1988, which was his fifth performance in Japan. The original is a take of the TV broadcast at the time (“Super Live”), but what is surprising ...

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Eric Clapton / Royal Albert Hall 2013 1st Night / 1DVDR

Eric Clapton / Royal Albert Hall 2013 1st Night / 1DVDR / Uxbridge Royal Albert Hall, London, UK 17th May 2013 Click Image To Enlarge A complete recording of the first day of Eric Clapton’s 7-day performance at the Royal Albert Hall in London on May 17th from his 2013 tour commemorating his 50th anniversary since his debut, with superb ...

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Bernie Marsden / Home For Christmas 2011 / 2CDR

Bernie Marsden / Home For Christmas 2011 / 2CDR / Uxbridge Tingewick Village Hall, Buckinghamshire, UK 17th December 2011   Click Image To Enlarge Bernie Marsden passed away on August 24, 2023. He was a famous British rock guitarist who left many famous songs and great performances with UFO, PAL, and above all, WHITESNAKE. The cause of his death has ...

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Sting / Atlantic City 2023 / 1DVDR

Sting / Atlantic City 2023 / 1DVDR / Uxbridge Hard Rock Live at the Etess Arena, Atlantic City, NJ, USA 3rd September 2023 Click Image To Enlarge   デビュー45周年を迎え、今なお“MY SONGS Tour”に邁進しているスティング。その最新ステージを目撃できる傑作映像が到着です。  そんな本作が撮影されたのは「2023年9月3日アトランティック・シティ公演」。その絶景オーディエンス・ショットです。コロナ明けを祝うような来日公演から早くも半年が経ったわけですが、スティングはその後も精力的に全世界をサーキットしている。まずはその歩みを俯瞰しつつ、本作のポジションを確認してみましょう、   ●2023年 ・1月9日+10日:ピッツバーグ(2公演) ・1月17日:ダボス公演 ・1月27日ー2月5日:中東/南アフリカ(5公演) ・2月10日ー3月1日:オセアニア(11公演) ・3月8日ー22日:アジア(9公演)←※TOKYO 2023 2ND NIGHT他 ・4月1日ー13日:北米#1(8公演) ・4月20日/6月1日ー7月25日:欧州#1(31公演)←※LES DEFERLANTES 2023 ・9月1日ー10月15日:北米#2(26公演)←★ココ★ ・11月23日ー12月16日:欧州#2(13公演)    これが現在までに公表されているスケジュール。例年通りならそろそろ来年のショウも発表になってもいい時期ですが、2024年の予定はまだ白紙。もしかしたら4年半続いた“MY SONGS Tour”に次ぐプロジェクトが待っているのかも知れません。ともあれ、現在は2023年のメイン・レッグである「北米#2」の真っ最中。本作のアトランティック・シティ公演は、その序盤となる3公演目のコンサートでした。  そんなショウを目撃できる本作は「絶景」を画に描いたような名作映像。会場後方からの遠景なのですが、視点が高く観客の姿が一切映らない。これは前方列の影がどうこうという次元ではありません。ステージを真っ正面に見据えた視界には最前列の観客さえ入ってこない。盛り上がる歓声も吸い込んでいるために本番コンサートなのは分かりますが、映像だけだとまるでステージ・リハーサルのようにさえ見えるのです。  もちろん、遠景となると距離感が気になりますが、本作にその心配はナシ。最新機材を使用したと思われる画面は果敢なズームでも微塵もボケず、スティングの上半身が画面いっぱいになるまで迫っても超美麗です。さらにそのスティングを画面のド真ん中に据え続けるカメラワークも巧い。観客が見えない絶景ぶりも相まって客席映像と言うよりは「実は、会場設営カメラによる関係者ショット」と言われた方がしっくり来るくらいです。  そんなオーディエンス離れした映像美で描かれるのは、進化と変化を続けてきた“MY SONGS Tour”の最新型。私たちにとっては半年前の日本公演こそが記憶に焼きついていますので、来日名盤『TOKYO 2023 2ND NIGHT(Uxbridge ...

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Eric Clapton / Philadelphia 1990 1st Night : The Video / 1 DVDR

Eric Clapton / Philadelphia 1990 1st Night : The Video / 1 DVDR / Uxbridge The Spectrum, Philadelphia, PA, USA 14th August 1990 AMAZING SHOT!!!   Click Image To Enlarge    エリック・クラプトンの90年の「ジャーニーマン・ツアー」と言えば、中盤にアコースティックセットを設けることなく、徹頭徹尾エレクトリックでギンギンにロックしていたステージで、そこでのクラプトンの弾き捲りぶりは長い彼のキャリアでも一つのピークだったと考えられています。さらにロングヘアにジャンニ・ベルサーチのドレススーツを身に纏ったメガネなしのルックスは非常にかっこいいもので、特に人気の高いツアーでした。過去にはBBCで放映された1月24日の4ピースバンドの有名なプロショット映像を始め、南米ツアーのフルライブ映像など、優れた映像には恵まれたツアーですが、オーディエンスショットが意外に少ない中、突如8月14日のアメリカンツアー・セカンドレグ、フィラデルフィア公演の素晴らしい完全収録オーディエンスショット映像が出現しました。これまで完全に未公開だったものです。アングルはステージに向かって左45度くらいの2階スタンドからのもので、前方には一切障害物がない状態で良好に収録されています。クラプトンの全身をアップで捉えており、収録されたのがVHS時代でしたから若干ピントは甘いものの、表情まで分かるレベルです。この日のクラプトンのルックスは、白のラメ入りストライプの入ったブラックパンツにブラックのポロシャツというシックな姿です(このコーディネイトは珍しいです)。方向的にギターがよく見え、ベストアングルと言えます。三脚でしっかり固定しながら、終始クラプトンを的確に捉えながら。バンドメンバーにもカメラを振ったりと気の利いた工夫もあり、かっこいいクラプトンのステージに観入ってしまいます。しかも音声もなかなか良好なモノラル・オーディエンス録音のため、よりこの映像の魅力をアップしています。とにかくこの映像は凄いです。当店が先般リリースしました「Frankfurt 1990 The Video(トールDVDR)」と同等のクオリティと申せば、ご納得いただけるでしょう。ファンなら観て損はないレベルの映像です。   【45歳の弾き捲るクラプトン。セットリストが魅力!】   それでは1990年の「ジャーニーマン・ツアー」の日程を振り返ってみましょう。 《1989年11月7日:アルバム「JOURNEYMAN」リリース》 ・1月14日~2月10日:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールにて18夜連続公演「18 Nights」を含むイギリス国内ツアー ・2月14日~3月5日:北欧を含むヨーロッパツアー  ・3月24日~5月5日:アメリカンツアー・ファーストレグ  ・6月6日:ニューヨーク、レキシントンのアーモリーにて、「インターナショナル・ロック・アワード」受賞 ・6月30日:イギリス、ネブワースにて行われた「シルバークレフ・アワード・ウィナーズ・コンサート」(通称ネブワース・フェスティバル)に出演 ・7月21日~9月29日:アメリカンツアー・セカンドレグ  ←★ここ★ ・10月3日~10月21日:南米ツアー ・11月7日~11月29日:オセアニア&東南アジアツアー ・12月4日~12月13日:ジャパンツアー  これを見ると、文字通りのワールドツアーに明け暮れた年だったことがお分かりいただけるでしょう。その中にあって、この日はヨーロッパツアーの最終日、ロンドンで「18Nights」を成功させて脂が乗ってきた時期であり、一つの節目を迎えたタイミングでもありました。クラプトンの気合が入らないわけがありません。オープニングから飛ばし捲っています。各曲のギターソロはもうギンギンの弾き捲りです。セットリストには当時の最新アルバム「JOURNEYMAN」からのナンバーが6曲も組まれており、あの名盤の楽曲のライブ映えするバージョンを目にすることができます。そのほかにも、I Shot The Sheriffの後奏は鬼気迫るレベルですし、White Roomのワウワウソロもキレッキレです。Bad Loveのチョーキングの凄いこと!そしてサビのコーラスでは、まだオリジナルのボーカルラインを崩さず歌っています。Old Loveの泣きのプレイもぐっと来ます。こんな風に観どころを挙げていくと、枚挙に暇がなくなってしまいます。CocaineもLaylaも凄いです。Cocaineのファーストソロでは、クラプトンがバックステージ席のオーディエンスの所まで行ってプレイするというサービスもあります。またこの曲のセカンドソロでアラン・クラークがプレイするシーンでは、何と彼の下にクラプトン、フィル・パーマー、ネイザン・イースト、グレッグ・フィリンゲインズの4人が集合して盛り上げるという、珍しい場面も観られます。「ジャーニーマン・ツアー」では連日このレベルのノリノリパフォーマンスが展開されていたのですね。Cocaineのイントロに繋がるバンドメンバー紹介では、現在クラプトンのバックコーラスを務めるケイティ・キスーンの若かりし頃の姿も見ることができます(若い!可愛い!)。LaylaのイントロとしてプレイされるA Remark You Madeでは、クラプトンが女性コーラスの二人と並び、椅子に腰かけて取り敢えず一服しているシーンもあります(それでもセンス抜群のソロを挿入しています)。この日のSunshine Of ...

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Crusaders / Ohne Filter Extra Germany 1987 Broadcast / 1DVDR

Crusaders / Ohne Filter Extra Germany 1987 Broadcast / 1DVDR / Uxbridge Broadcast Date: 17th November 1988 Click Image To Enlarge   独自のお宝ライヴを残してくれたドイツの伝説番組“OHNE FILTER”。そのTHE CRUSADERS篇が貴重な日本放送バージョンでリリース決定です。 ●“Rockpalast”と並ぶ伝説の音楽番組 “OHNE FILTER”とは、かつてSWF(南西ドイツ放送:現SWR)が放送していた音楽番組。80年代には旬のアーティスト/バンドが次々と登場し、絶大な人気を誇りました。今なお当時の映像が好事家に愛され続けているわけですが、その人気の秘訣は、他では観られない生演奏であること。70年代から音楽番組と言えばマイムが基本であり、80年代に入ると今度はMTVがブレイク。PV番組が大全盛を極め、手間がかかるわりに見栄えが地味になりがちな生演奏は制作側から敬遠されがちでした。もちろん現代視点で言えば、散々見飽きたPVよりも独自ライヴの方が数百倍価値がある。特に二度と戻らない全盛時代の貴重映像はお宝となっているわけです。 こうしたドイツの生演奏番組と言えば、WDR(西部ドイツ放送)の“Rockpalast”も有名ですが、あちらがホール規模の会場なのに対して“OHNE FILTER”はもっと小規模なクラブ規模で、1回・約45分と尺もコンパクトでした。2001年までおよそ300回ほど放送され、本作は1987年に出演したTHE CRUSADERS特集回をDVD化したものなのです。 ●極上級の日本放送マスター “OHNE FILTER”は、その人気からコンピレーション映像として公式リリースされたこともあるのですが、本作はそれとは異なる。独本国放送の翌年(1988年)に、某民放局の深夜番組“ミッドナイト・ライブ・スペシャル”として放送された日本バージョンなのです。驚きなのは、そのクオリティ。35年前のエアチェック・マスターなのですが、とてもそうは思えない。もちろん、デジタルに慣れきった現代の眼で見ればアナログ感こそありますが、ノイズのない画面は隅々まで艶やかで、VHSにありがちな変色/退色もなければ、走行ヨレや白線ノイズも発生しない。まるでレーザーディスク起こしのようい美しい……と言いますか、実際に公式LD起こしを謳ったバージョンも出回っているのですが、それよりもずっと美しいのです。 その映像美で描かれるのは、『THE GOOD AND BAD TIMES』時代の大熱演。収録日時はハッキリしていないのですが、1987年のヨーロッパと言えば7月にスイス公演やロンドン公演が行われており、恐らく本作の収録もその前後。そう、日本公演とほぼ同時期なのです。ステージは『THE GOOD AND BAD TIMES』の「Mischivous Ways」「The Way It Goes」を軸としつつ、70年代の名曲群も大量に演奏。デイヴィッド・T・ウォーカーもキレッキレならウィルトン・フェルダーのサックスも色気たっぷり。そんな彼らをバックにしたリッキー・ギロリーの歌声がまた素晴らしい。その発声は初々しく可憐でありつつ、たっぷりとした声量も聴かせるのです。 ●35年前の時代感にむせ返る懐かCM群 また、そんなステージに加えて本作は日本放送ならではの演出も美味しい。アーティスト紹介のテロップも流れますが、それ以上に濃厚な時代感を発散しているのが懐かCMの数々。メイン・スポンサーのヨドバシカメラが「新宿・上野・横浜」にしかなかったり、映画『ミッドナイト・ラン』が「ロバート・デニーロ最新作」と喧伝されたり。もっと強烈なのはTVドラマの番宣で、その後まもなく打ち切られる『疑惑の家族(凄いタイトル……)』では風間○夫氏が「私の本当の病名は何ですかっ!」と熱く熱く吠え、島田○助氏の自伝ドラマ『風よ、鈴鹿へ』も宣伝。まだ東国原氏と結婚していないかとうか○子さんや故川谷拓三氏とも共演しているのです(ちなみに、CMには出てきませんが、このドラマには板東英○氏も出演していました。果たして今、どこで何をされているのでしょう……)。 そして、極めつけなのが故山城新伍氏。当時50歳の元気な姿を見せてくれるだけでなく、紅頭巾公演を宣伝。会場も今は亡き新宿コマ劇場ですし、「シンゴ・オン・ステージ!」「どこを取ってもシンゴでぇーす」のテンションが胸に染みるのです。 80年代を駆け抜けたTHE CRUSADERSの大熱演と、当時の日本が甦る懐かCM。一瞬たりとも目が離せない日本放送の大傑作です。音楽作品としても、タイム・カプセルとしても必見・必携の1枚。どうぞ、存分に味わい尽くしてください。 ★伝説番組“OHNE FILTER”に出演した際のマルチカメラ・プロショット。日本放送のエアチェック・マスターからDVD化されており、その映像美は公式レーザーディスクにも匹敵する。『THE GOOD AND BAD TIMES』時代の大熱演だけでなく、放送された1988年の時代感にむせ返る日本CMの数々も必見です。 “OHNE FILTER” ...

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Bad Company / Nagoya 2010 / 2CDR

Bad Company / Nagoya 2010 / 2CDR / Uxbridge Zepp Nagoya, Nagoya, Japan 20th October 2010 Click Image To Enlarge BAD COMPANY came back to Japan in 2010 for the first time in 35 years. The original recording that allows you to experience the miraculous scene at its best is a new excavation. This work is inspired by the “October 20, ...

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Mick Taylor / Denver 2001 Soundboard Master / 2CDR

Mick Taylor / Denver 2001 Soundboard Master / 2CDR / Uxbridge Gothic Theater, Denver, CO, USA 15th August 2001 STEREO SBD Click Image To Enlarge A stereo soundboard recording that captured Mick Taylor’s 2001 stage suddenly appeared on the Internet and surprised maniacs around the world. After all, the sound quality is excellent. The clearness unique to a digital PA ...

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Duran Duran / Washington DC 2023: The Video / 1DVDR

Duran Duran / Washington DC 2023: The Video / 1DVDR / Uxbridge Capital One Arena, Washington, DC, USA 13th September 2023 Click Image To Enlarge   アンディ・テイラーも参加した新作『DANSE MACABRE』の発売も迫っているDURAN DURAN。その最新ステージを体験できる衝撃映像が到着です。 そんな本作が撮影されたのは「2023年9月13日ワシントンD.C.公演」。その超・絶景オーディエンス・ショットです。新作『DANSE MACABRE』の発売が来月に迫っておりますが、現在の彼らが実行しているのは“FUTURE PAST: 40th Anniversary Tour”。まずは、その全景を俯瞰しながら彼らの近況を整理してみましょう。 ●2022年 ・3月17日:ロサンゼルス公演 ・5月1日ー7月28日:欧州(20公演)←※ROCK IN RIO LISBOA 2022 ・8月20日ー9月11日:北米#1(13公演) ・10月26日ー11月5日:北米#2(5公演)←※公式A HOLLYWOOD HIGH ・12月30日+31日:北米#3(2公演) ●2023年 ・4月29日ー5月9日:英国(7公演) ・5月27日ー7月4日:北米#4(14公演) ・8月19日ー9月23日:北米#5(21公演)←★ココ★ 《10月27日『DANSE MACABRE』発売予定》 これが現在までに公表されている2022年/2023年のスケジュール。昨年は当店の名作『ROCK IN RIO LISBOA 2022』やコンサート・ドキュメンタリー映画『A HOLLYWOOD HIGH』が話題となりましたが、その後も順調にツアーを実施。現在は、最終レッグ「北米#5」が完遂されようとしているタイミングです。本作のワシントンD.C.公演は、その15公演目となるコンサートでした。 ...

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Jackson Brown / Columbia 1978 / 1DVDR

Jackson Brown / Columbia 1978 / 1DVDR /Uxbridge Merriweather Post Pavilion, Columbia, Maryland, USA 20th August 1978 (PRO-SHOT) Click Image To Enlarge   ジャクソン・ブラウン1978年ツアーの様子を捉えた定番映像として親しまれてきた、8月20日のコロンビア公演を捉えたBBC『JACKSON BROWN IN CONCERT』。彼のライブキャリアにおける最初の頂点とも呼べるツアーの様子を捉えた映像としても価値は計り知れない。 そんな重要映像であった割りに近年は見過ごされており、現在YouTube上で見られるのは圧縮率が高い劣化バージョンかつ分割アップロードされた見づらいものばかり。 そんな定番映像の不遇な状況に喝を入れるべく登場したのは当時のリアタイ放送を録画したVHSマスターのバージョン。 流石にYouTube上に溢れる圧縮されまくりバージョンとは異次元の見やすさが際立ちます。もちろん70年代のVHS録画ですので現在の放送レベルには及ばないものの、むしろ70年代のビデオ映像らしい質感も自然で良き。 その放送に際して一時間を切る長さにまとめられた(当時ライブを完全に放送するテレビ番組はありえませんでした)せいで完全収録から程遠い内容となってしまった点は惜しまれますが、それでも『RUNNING ON EMPTY』の大ヒットと共に敢行された絶頂ツアーからプロショット映像が残されたというのは大きい。 しかもBBC放送らしくカメラアングルが非常に練られており、ジャクソン以下ステージ上の各プレイヤーの姿を見事なカメラワークで捉えてくれているから見飽きません。 中でもデヴィッド・リンドレーに至ってはオープニングとエンディングで「featuring David Lindley」と言うテロップが現れるほど絶大な存在感を放っており、十八番のスライドだけでなくストラトを下げて普通にリードギターを弾く、さらに「Cocaine」ではジャクソンの横でバイオリンを弓だけでなくピチカートで鳴らすといった大活躍。 それに何と言ってもフィナーレ「Stay」おける、あのなめらかボイスで歌い上げる(しかもコミカルな身振り手振りを交えながら)リンドレーの様子もBBCはばっちり捉えてくれている。 何よりリンドレーと演奏するジャクソンが本当に楽しそうで、やはり彼にとって最高の相棒であったことを思い知らされます。 「Running On Empty」ではリンドレーとジャクソンによる文字通り白熱のスライド・バトルが繰り広げられた様子が見られるのも圧巻。これもまた78年ツアーならではの光景でしょう。 さらにバックコーラスには懐かしのローズマリー・バトラーの姿も捉えられており、彼女もライブ全編に渡って大活躍。 極めつけは78年ツアー・バンドにおけるリンドレーと二枚看板といっても過言でないドラマー、ジム・ゴードンの姿が随所で見られる点もマニアには大きな魅力かと。70年代後半の彼の姿を捉えた映像と言う価値は高い。 このように一時間足らずの中に78年ツアーの魅力が見事に凝縮された最高のプロショット映像のアッパー版が遂に姿を現しました。言うまでもなく音声はサウンドボード! The BBC’s “JACKSON BROWN IN CONCERT” captures the Columbia performance on August 20th, which has ...

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Peter Frampton/ Maryland 2023 / 1DVDR

Peter Frampton/ Maryland 2023 / 1DVDR / Uxbridge MGM National Harbor, National Harbor, MD, USA 20th July 2023 Click image to enlarge Peter Frampton, who was affected by the intractable disease “inclusion body myositis” and once pulled the curtain on his tour life. The best video that you can fully experience the latest tour “NEVER SAY NEVER” that has returned ...

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TOTO / Hydra In Tokyo 1980 Broadcast Edition / 1DVDR

TOTO / Hydra In Tokyo 1980 Broadcast Edition / 1DVDR / Uxbridge Koseinenkin Kaikan, Tokyo, Japan 12th March 1980 Click image to enlarge The first visit to Japan of the TOTO legend realized in 1980. A superb professional shot that choked on the sense of the times is now available. This work contains the music program “Stereo Ongakukan” that was ...

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Nile Rodgers & Chic / Montreux Jazz Festival 2023 / 1DVDR

Nile Rodgers & Chic / Montreux Jazz Festival 2023 / 1DVDR / Uxbridge Auditorium Stravinski, Montreux, Switzerland 15th July 2023 PRO-SHOT Click image to enlarge Nile Rodgers & CHIC, who have been active in live activities year by year since resuming their activities from the new corona pandemic. A video blockbuster that allows you to fully enjoy the latest stage ...

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Eric Clapton / Budokan 2006 8th Night / 1DVDR

Eric Clapton / Budokan 2006 8th Night / 1DVDR / Uxbridge Live at Budokan, Tokyo, Japan 6th December 2006 Click image to enlarge This DVDR is a complete recording of the Nippon Budokan performance on December 6, 2006 with good audience shots. Speaking of 2006, with support guitarists Doyle Bramhall II and Derek Trucks, and Willie Weeks and Steve Jordan ...

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