Michael Schenker / Steelhouse Festival 2013 / 2CDR

Michael Schenker / Steelhouse Festival 2013 / 2CDR / Shades
Translated Text:
Live at Steelhouse Festival, Hafod-Y-Dafal Farm, Aberbeeg, Ebbw Vale, Gwent, Wales, UK 28th July 2013

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マイケル・シェンカーの2013年上半期ツアーにおいて、最終日となった7月28日のイギリス・グウェントにおけるライヴが音盤化! 極上オーディエンス・マスターをダイレクト使用した本作では、ツアー最終日の充実した演奏、そして熱気溢れる会場の興奮を、いずれも生々しく味わえます。シェンカー・ファンにとって絶対に見逃せない一本です!

今年4月のロシア4公演から始まったマイケル・シェンカーの”Temple Of Rock & Lovedrive Reunion”ツアーは、イギリスやドイツほか、ヨーロッパ各国を大々的にサーキットしました。このツアーからは、4月14日のイギリス・ワーリントン公演を収めた「HORIZONS IN WARRINGTON」や、5月5日のドイツ・マンハイム公演「LIVE DRIVE IN GERMANY」など、複数の優れたアイテムが登場。「マイケルの最新ライヴを聴きたい」というマニアを大いに喜ばせたのは、記憶に新しいところです。
本作はその”Temple Of Rock & Lovedrive Reunion”ツアーの最後を締めくくるファン必聴音源!ツアーの締めくくりとして7月28日に出演した、イギリス・グウェントでの”スティールハウス・フェスティバル”におけるステージを、105分に渡る極上オーディエンス・マスターで完全収録。ファンの記憶に強く印象付けられたツアーにふさわしい熱演を、聴き易さと臨場感を兼ね備えた録音で追体験できます!

バンドの演奏を「いまや遅し」と待ち受けるオーディエンスのムードは、開演前から独特の緊張感を醸しています。その期待に応えるようにマイケルが切れ味鋭いギター・サウンドを轟かせ、ライヴは「Lovedrive」そして「Another Piece Of Meat」で勢い良くスタート! 野外フェスティバルならではの開放感があるサウンド、優れた明度とクリアネスは、ライヴを臨場感たっぷりに楽しませます。
ツアー最終日とあってか、ヴォーカルを務めるドゥギー・ホワイトも気合いが入っています。アルバム「LOVEDRIVE」と同じ、ハーマン・ラレベルとフランシス・ブッホルツのリズムセクションは堅実そのもの。それに対しクラウス・マイネとは異なる色合いで歌い上げられるSCORPIONSナンバーは、大変興味深いものがあります。
続くM.S.G.ナンバーでも、ドゥギーは持ち前の歌唱力を発揮し、優れたパフォーマンスを披露しています。ゲイリー・バーデンの「Armed And Ready」や「Rock My Nights Away」,「Attack Of The Mad Axeman」ほか、グラハム・ボネットの「Assault Attack」も、彼ならではの声と独自の解釈で再現します。バンド・アンサンブルも強固で、「Into The Arena」や「Coast To Coast」といったインストも、聴き手の期待に応える充実の演奏です。
ライヴ前半のヤマ場はドゥギーとマイケルの共作曲である「Horizons」と「Before The Devil Knows You’re Dead」。マイケルのギターは相変わらずですが、それまでのM.S.G.には無かったRAINBOWタイプのメロディが乗るこれらの曲は聴き応え満点。マイケルとドゥギーの良好な相性を物語るテイクと言えるでしょう。
ドゥギーによるメンバー紹介から始まるディスク2では、怒涛のUFOメドレーが聴き手を圧倒! 「Shoot Shoot」に始まり、キャッチーな「Only You Can Rock Me」や「Let It Roll」、ハードな「Lights Out」は、会場のファンも大いに喜んでいるのがわかります。
マイケルがクリアなトーンを聴かせる「Holiday」や、12分にも及ぶ大熱演の「Rock Bottom」はライヴ後半の大きな聴き所。さらにマイケルが兄のルドルフ・シェンカーとは違ったアプローチで再現する「Rock You Like A Hurricane」・「Blackout」も聴き逃せません! ラストは「これを聴かねば終われない」とばかりに「Doctor Doctor」が炸裂! ファンを大満足させたまま、ライヴそしてツアーは大団円のうちに幕を下ろすのです。

音源そして映像を含め、複数の優れたアイテムが登場してきたこの2013年”Temple Of Rock & Lovedrive Reunion”ツアー。新曲「Horizons」が代表するように、マイケルとドゥギーが本格的なパートナーシップを組んだ事でも、ファンにとって特別なツアーになったと言えます。本作はそのクライマックスを優れたサウンドで記録したファン必聴盤。今のマイケル・シェンカーが繰り出す名演を、本作でどうぞじっくりとお楽しみください!

マイケル・シェンカーの2013年上半期ツアーにおいて、最終日となった7月28日のイギリス・グウェントにおけるライヴが音盤化! 極上オーディエンス・マスターをダイレクト使用した本作では、ツアー最終日の充実した演奏、そして熱気溢れる会場の興奮を、いずれも生々しく味わえます。シェンカー・ファンにとって絶対に見逃せない一本です!

今年4月のロシア4公演から始まったマイケル・シェンカーの”Temple Of Rock & Lovedrive Reunion”ツアーは、イギリスやドイツほか、ヨーロッパ各国を大々的にサーキットしました。このツアーからは、4月14日のイギリス・ワーリントン公演を収めた「HORIZONS IN WARRINGTON」や、5月5日のドイツ・マンハイム公演「LIVE DRIVE IN GERMANY」など、複数の優れたアイテムが登場。「マイケルの最新ライヴを聴きたい」というマニアを大いに喜ばせたのは、記憶に新しいところです。
本作はその”Temple Of Rock & Lovedrive Reunion”ツアーの最後を締めくくるファン必聴音源!ツアーの締めくくりとして7月28日に出演した、イギリス・グウェントでの”スティールハウス・フェスティバル”におけるステージを、105分に渡る極上オーディエンス・マスターで完全収録。ファンの記憶に強く印象付けられたツアーにふさわしい熱演を、聴き易さと臨場感を兼ね備えた録音で追体験できます!

バンドの演奏を「いまや遅し」と待ち受けるオーディエンスのムードは、開演前から独特の緊張感を醸しています。その期待に応えるようにマイケルが切れ味鋭いギター・サウンドを轟かせ、ライヴは「Lovedrive」そして「Another Piece Of Meat」で勢い良くスタート! 野外フェスティバルならではの開放感があるサウンド、優れた明度とクリアネスは、ライヴを臨場感たっぷりに楽しませます。
ツアー最終日とあってか、ヴォーカルを務めるドゥギー・ホワイトも気合いが入っています。アルバム「LOVEDRIVE」と同じ、ハーマン・ラレベルとフランシス・ブッホルツのリズムセクションは堅実そのもの。それに対しクラウス・マイネとは異なる色合いで歌い上げられるSCORPIONSナンバーは、大変興味深いものがあります。
続くM.S.G.ナンバーでも、ドゥギーは持ち前の歌唱力を発揮し、優れたパフォーマンスを披露しています。ゲイリー・バーデンの「Armed And Ready」や「Rock My Nights Away」,「Attack Of The Mad Axeman」ほか、グラハム・ボネットの「Assault Attack」も、彼ならではの声と独自の解釈で再現します。バンド・アンサンブルも強固で、「Into The Arena」や「Coast To Coast」といったインストも、聴き手の期待に応える充実の演奏です。
ライヴ前半のヤマ場はドゥギーとマイケルの共作曲である「Horizons」と「Before The Devil Knows You’re Dead」。マイケルのギターは相変わらずですが、それまでのM.S.G.には無かったRAINBOWタイプのメロディが乗るこれらの曲は聴き応え満点。マイケルとドゥギーの良好な相性を物語るテイクと言えるでしょう。
ドゥギーによるメンバー紹介から始まるディスク2では、怒涛のUFOメドレーが聴き手を圧倒! 「Shoot Shoot」に始まり、キャッチーな「Only You Can Rock Me」や「Let It Roll」、ハードな「Lights Out」は、会場のファンも大いに喜んでいるのがわかります。
マイケルがクリアなトーンを聴かせる「Holiday」や、12分にも及ぶ大熱演の「Rock Bottom」はライヴ後半の大きな聴き所。さらにマイケルが兄のルドルフ・シェンカーとは違ったアプローチで再現する「Rock You Like A Hurricane」・「Blackout」も聴き逃せません! ラストは「これを聴かねば終われない」とばかりに「Doctor Doctor」が炸裂! ファンを大満足させたまま、ライヴそしてツアーは大団円のうちに幕を下ろすのです。

音源そして映像を含め、複数の優れたアイテムが登場してきたこの2013年”Temple Of Rock & Lovedrive Reunion”ツアー。新曲「Horizons」が代表するように、マイケルとドゥギーが本格的なパートナーシップを組んだ事でも、ファンにとって特別なツアーになったと言えます。本作はそのクライマックスを優れたサウンドで記録したファン必聴盤。今のマイケル・シェンカーが繰り出す名演を、本作でどうぞじっくりとお楽しみください!

Disc 1(46:16)
1. Introduction 2. Lovedrive 3. Another Piece Of Meat 4. Assault Attack 5. Armed And Ready
6. Into The Arena 7. Rock My Nights Away 8. Attack Of The Mad Axeman 9. Horizons
10. Before The Devil Knows You’re Dead 11. Coast To Coast

Disc 2(58:31)
1. Band Introduction 2. Shoot Shoot 3. Only You Can Rock Me 4. Let It Roll 5. Too Hot To Handle
6. Lights Out 7. Holiday 8. Rock You Like A Hurricane 9. Rock Bottom 10. Blackout
11. Doctor Doctor

Michael Schenker – Guitar Doogie White – Vocal Wayne Findlay – Guitar, Keyboards
Francis Buchholz – Bass, Vocals Herman Rarebell – Drums

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